マネー暗黒時代【社会人 お金に向き合う】

こんばんは✨

前回のつづきです👂

 

 

急に韓国熱が冷めたきっかけは、【日本人に恋をする】でした笑

 

いとも簡単に韓国熱が冷め、韓国に行くこともなくなりました!

これでマネー暗黒時代のおひらき?

いえ、違います。

 

韓国熱が冷めても買い物依存症は残ってます。

日本人に恋をし、日本を出ることはなくなり、韓国コスメも買わなくなりました。

しかし、自分磨きに奮闘するのです。

韓国コスメがハイブランドコスメに変化。

初めて美容クリニックとやらに通い、レーザーをあてたり。。

高い美容クリニックのコースを契約したり。

この時はもう最悪です。

クレジットカードだけじゃ収まらず、カードのキャッシングや消費者金融にまで手を付けていました。

もう、韓国熱時代のほうがマシだったかもしれません。

 

しかし、このときわたしも20代後半にさしかかろうとしていました。

【結婚】を意識し始めるのです。

そこで初めて自分と向き合うことになります。今借りているお金の残高を初めて確認しました。

とんでもない金額。眼をそむけたくなり、絶望的になりました。

やばい。

とてつもなく悩みましたが、母親に相談することに。

すると母親は【なんとかする】と言い放ったのです。

 

母親の【なんとかする】にとてつもない愛情と頼もしさを感じました。

悩んでいたことが一気に吹き飛んだような気がしました。

 

数日たち、母親がこれで全額返しなさい、とお金を貸してくれたのです。

母親に借金してそれを返すには利子がつかない。

でもクレジットカードや消費者金融には利子がつく。このときはもう、ほぼ毎月の返済額が利子になっており、返しても返しても残高が減らない+自転車操業でした。

 

【なんでもっと早く相談しなかったの】

 

母親はそう言いました。

わたしは母親にとてつもなく感謝しました。

 

つづく